深夜に食べても太らない50の法則
仕事や勉強で疲れた時にちょっと甘いもの。
でも夜に食べると、お腹が気になってしまうし、眠くもなってしまう。
それだったら、何を、どのように食べたらいいか?
食べても太らないダイエットの3つの法則
■足りない栄養をプラスする
・脂肪や糖分を燃やすには栄養が必要
・栄養をとらなければ脂肪や糖分は燃えずに残る
■カロリーは気にしない
・摂取カロリーを抑えても消費カロリーが低ければ、残ったカロリーは体に残る
■心の栄養をとる
・食べることは体だけではなく心の栄養を与える目的もある
・食べるのを我慢したことでストレスになると、代謝が下がることもある
より脂肪を燃焼させる4つのテクニック
■栄養のあるものを食べる
・食べたいメニューに足りないアミノ酸やビタミンを補うと余分な脂肪が燃焼できる
■順序を変える
・消化の助け、血糖値をゆるやかにするものから食べる
・痩せる食べ方:サラダ⇒スープ⇒メインディッシュ(肉など)⇒主食(ご飯など)
■良質な油をとる
・良質な油をうまくプラスすれば体脂肪を効率的に落とせる
・良い油:オメガ3系、オメガ6系、オメガ9系など
■体を温める
・体を温めると代謝が上がり、体脂肪を燃焼しやくなる
脂肪を燃焼させる食べ合わせの4つの基本
■お菓子やお酒、ファーストフードには、栄養あるものをプラス
・ビタミン(生野菜、フルーツなど)
・ミネラル(豆類、海草など)
・たんぱく質(枝豆、豆腐など)
・良質な油(アマニ油、エゴマ油、シソ油など)
■小麦粉の加工品や氷の入ったものには、体を温めるものをプラス
・それ自体が温かいもの(スープなど)
・寒い所でとれたもの(リンゴ、サケなど)
・収穫時に地中にあるもの(ジャガイモ、ニンジンなど)
・香りの強い薬味やスパイス(七味唐辛子、しょうが、ネギなど)
・良質の油(アマニ油、エゴマ油、シソ油など)
■肉や加工食品、揚げ物には、消化を良くするものをプラス
・生の食べ物(キャベツ、大根おろしなど)
・発酵食品(納豆、漬け物、キムチなど)
・ネバネバ食品(なめこ、オクラなど)
■麺類や揚げ物、スナック菓子には、余分なものを吸収を抑えるものプラス
・食物繊維(野菜ジュースなど)
・酸っぱいもの(レモン、ゆずなど)
・良質の油(アマニ油、エゴマ油、シソ油など)