気象庁「黄砂ではない」・・・。
—-
東京都心で10日、大気が白くかすんで霧のように見える「煙霧(えんむ)」が発生した。
乾いた微粒子により、水平方向で見通せる距離が10キロメートル未満となっている状態で、気象庁では「強風が吹いてほこりが巻き上がったもので、黄砂ではない」としている。
—-
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130310/scn13031014530004-n1.htm
都心で大気かすむ 気象庁「黄砂ではない」
その気象庁のHPにいってみると…
黄砂で覆われていた関東地方の予測が…
綺麗になくなっていました!
http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/kosafcst-c.html
気象庁は煙霧である、としていますが、
いつもの煙霧…に対し、
…というくらいに。
3月10日、東京清瀬市で291(基準値のおよそ8倍)をマークしたPM2.5ですが、それでも黄砂ではないようです。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/bunpu1/p282.cgi?pm25=1362914408=1362913826=1==a=0===7=
中国の本格的な黄砂はこのくらいなので、それに比べれば、「黄砂ではない」なのかもしれませんが…
Pingback from [Analysis] Spring wind may increase your internal exposure in Tokyo | Fukushima Diary
Time 2013年3月18日 at 4:10 AM
[…] URL […]