Appleのサムスン離れが加速。そして日本へ
Appleのサムスン離れが加速しているというニュースがありました。
Apple Diversifying Memory Suppliers Too, Moving Away from Samsung
記事によると、Appleとサムスンの法廷闘争を背景とし、Appleはサムスンへの依存を減らし、製品供給の多様化を図っています。
その一環として、東芝やエルピーダに対して、DRAMとNAND型フラッシュメモリの発注を増加しているとのこと。
先日、iPad3やiPhone6に使用するとされるディスプレイのため、Appleが新たにシャープに投資するというニュースがありましたが、今後もこういった動きが続けば、はっきり数字という形になってサムスンや日本の業績に反映されていくかもしれません。