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最強のまじない人形を作成する@メルルのアトリエ

2011-07-19 | Game | By: sorakuma

カデナ~アトリエシリーズ ジャズアレンジアルバム Feat.堀江真美 Vol.1~
先日の装飾品の作成の続きで、今度はまじない人形の作成についてです。

通常戦闘するところにおいてはエンゼルチャーム、神速自在帯で何の問題もないのですが、素材集めを視野に入れるとこれが大きく異なります。メルルでは、戦闘よりもむしろ素材集めのほうが重要です。

まじない人形の効果は次の3つ。

・敵からの戦利品獲得率UP
・敵からの戦利品品質UP
・敵からの戦利品特性LVUP

品質UPには2段階あり、品質UP++では品質は最大20%向上します。素材の品質は通常は100ですが、まじない人形を装備している場合に限り101以上、最大120までの品質の素材がドロップします。
また、敵によって、付与される特性のLVは決まっていますが、より上位の特性が付与されるようです。
ちなみにこれらの効果は、一部のボス的がドロップする装備品にも有効なので、ある意味もっとも強力な装備の一つであるといえます。

そんなわけで作り方を。

まじない人形

・(布)
・雲綿花
・紅の染料

素材が決まりきっているので、今回は布カテゴリに必要な特性を突っ込む必要があります。
また、上位の++主効果の発動のため、それぞれ最高の品質を揃える必要もあります。

今回もつける特性は、前回と同じく次の5つの効果です。

・王家の風格
・妖精の祝福
・全能の力
・スピードスター
・金剛光

布カテゴリとして候補にあげるのは、みえないクロークあたりですね。
前回の記事のように、まずは欲しい特性を小さな太陽に集めていきます。

小さな太陽A:コスト枠極大、コスト効率強化、コストレベル+3、コストレベル+1
小さな太陽B:王家の風格、妖精の祝福、コストレベル+系
小さな太陽C:スピードスター、コストレベル+系
小さな太陽D:全能の力、金剛光、コストレベル+系

これを材料に、干草を作り、

干草A:コスト枠極大、コスト効率強化、コストレベル+3、コストレベル+1
干草B:王家の風格、妖精の祝福、コストレベル+系
干草C:スピードスター、コストレベル+系
干草D:全能の力、金剛光、コストレベル+系

それぞれの干草を材料に、生きているナワを作成します。

生きているナワA:コスト枠極大、コスト効率強化、コストレベル+3、コストレベル+1
生きているナワB:王家の風格、妖精の祝福、コストレベル+系
生きているナワC:スピードスター、コストレベル+系
生きているナワD:全能の力、金剛光、コストレベル+系

ここまでは同じ。布素材の最終的な材料として作るのは、みえないクロークです。
生きているナワの品質が最高でなかったとしても、材料となる魔法の絵の具や永年強化ペンキの品質を確保しておくことで、かなり高品質な見えないクロークを作成することができます。

みえないクロークA:コスト枠極大、コスト効率強化、コストレベル+3、コストレベル+1
みえないクロークB:王家の風格、妖精の祝福、コストレベル+系
みえないクロークC:スピードスター、コストレベル+系
みえないクロークD:全能の力、金剛光、コストレベル+系

装備するのはメルル一人ですが、特性を足し合わせるため、みえないクロークの数のぶんの作成をします。…が、ここで問題が。コストレベルが足りません。

みえないクローク:基本コスト41
雲綿花:基本コスト+3
紅の材料:基本コスト+10

コスト枠極大、コスト効率強化、コストレベル+3、コストレベル+1の効果は+100なので、合計154。
つけたい特性をすべてつけるには、175なので、@21コストレベルをどうにかする必要があります。

なんとかならないものかと思って調べてみると、Wikiにこんな記述が。

『コスト枠極大+コスト拡張+コストレベル2』と『コストレベル3+コストレベル1』×2を合成すると、
『極大+効率+拡張+3+1』合計+120できる。ただし、次の調合で効率と拡張がくっついて消える。

コストレベルは、今回の合成部分だけ引き継げない足し算になるので、新たにコスト拡張+コストレベル+2のみえないクロークEを追加。
そして、みえないクロークAをもう一つ追加して、みえないクローク6セットの作成が完了。

これで6個で合成しても合計174でギリギリ足りません。さらに布枠で、メディカルリネンを追加するとコストレベルが175を超えるので、全部の特性をつけることができます。

・・・と、これもかなり大変ではあるのですが、結局のところ一番大変なのはやはり小さな太陽に特性を集めるところです。そこさえクリアできてしまえば、あとは時間をかければどうにかなります。ホムをヴェルス山に採集に出しつつ、ひたすら回廊めぐりをして目指す特性をもったアイテムを探してまわることになるのですが、実際のところ、まじない人形の重要性はあくまで主効果にあるので、ドロップ、品質、特性LVそれぞれが++の性能であれば、ほかに何もついていなくても効果は絶大だったりします。メルルのターンが回ってくる前に戦闘を終えるとほとんど時間経過なしに戦闘ができる、という仕様から、わざとメルルのすばやさを落とし、先制をしないで護衛だけで速攻で戦闘を終える、というプレイスタイルをとる場合、完璧な性能のまじない人形だとかえってメルルのターンがまわってきてしまうので、あえて完璧な性能をつけないのもいいと思います。

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