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iPhone 6 の液晶は Sharp から。

2011-08-19 | PC / Mobile | By: sorakuma



次世代以降のiPhone や iPad、具体的には iPhone 6 の液晶パネルは日本メーカーの Sharp から提供されるかもしれません。

AppleInsiderによると、次のような記事が上がっていました。
$1B Apple-Sharp deal more likely LCD prepayment than plant investment

iPad 2 display problems prompt Apple to cut orders from LG


これによると、次世代 iPhone や iPad などの液晶ディスプレイの安定的な生産に向けて、韓国のLG電子からSharpへ提携先が変更となるとあります。

Sharpが開発している低温ポリシリコンLCD技術は、光センサ、信号処理回路、そのほかの部品をガラス基板に直接配置したもので、これによりiPhoneのようなデバイスの部品の数が少なくなり、デバイス内の省スペースと、動作効率の向上を通じたバッテリ駆動時間の延長が実現されるとか。

iPhone6はシャープの次世代液晶パネルになる

また、有機ELにて提供されるiPhone 7 の液晶パネルの提供もSharpとTMDで製造されると噂されています。

投資家によると、Apple は Sharp の工場に対し10億ドル(766億円)の投資を行う可能性があるとしています。既にSharp には10億ドルの投資をしているので、液晶パネルに対するAppleの期待と本気度がうかがえます。

この背景には、LG電子の提供している液晶パネルの耐久テストの問題が要因としてあげられていますが、あわせて韓国および韓国企業との訴訟問題が影を落としているかもしれません。

Apple の韓国離れは、iPhone パーツの実に26%の値段を占めている Samsung にも影響しています。

Apple は、今回の Sharp との連携を皮切りに、Samsung から他社(CMI)へのシフトを計画しているようです。

CMI may be affected by closer Apple-Sharp ties

Apple の iPhone や iPad パーツの製造は LG電子やSamsungにとって莫大な利益を生む魔法の箱のような存在でしたが、様々な要因から今後は日本や台湾へシフトしていくようです。
低迷が続く日本企業、日本経済ですが、今や世界一の大企業となったAppleとの連携は起死回生の特効薬になるかもしれません。
今後の動向に期待しています。

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