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文部科学省:航空機モニタリング汚染地図 東京、神奈川追加

2011-10-06 | 震災・原発 | By: sorakuma



文部科学省が公開している航空機モニタリング汚染地図が更新されました。
今回の更新で、東京都、神奈川県がそれぞれ追加となっています。

文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果
文部科学省による東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について(PDF:1705KB)


続いて、全域の空間線量です。

東京都詳細です。

神奈川県詳細です。

文部科学省の分析で表記されていない地域については、群馬大学 早川教授の分析とあわせて考えると、東日本の汚染状況が見えてきます。
文部科学省による実測と若干の違いはありますが、最初に地図が公開された6月時点から、ほぼ正確に汚染状況をあらわしていることがわかります。

早川由紀夫の火山ブログ


今回、ついに東京、神奈川の汚染状況が公開されました。
しかし、私見ではありますが、汚染の状況が明らかに少なすぎるのではないか?というのが第一印象です。東京の東部は西部地域に対して明らかに線量が高いと考えていましたが、文科省発表ではそれほど明確な変化はありません。
早川教授の発表や各民間団体の調査、さらにはゲンダイなどの独自調査も含めて、共通して、早川教授の言うところの『群馬ルート』の影響を反映している傾向にあったことを考えると、文科省発表の今回の汚染状況を額面通りに受け取る事は、私にはできません。


23区清掃工場の焼却灰の汚染状況と処理不能に陥った柏

各清掃処理場で検出されている飛灰の放射性物質濃度から考えても、もう少し高い値が出るのではないかと考えていましたが…。

今までの政府の動向から、汚染状況を明らかにしてしまうと地価の下落に歯止めがかからなくなってしまうという判断を行い、意図的に線量を低く表記している可能性は否定できない、と考えます。
もちろん文部科学省の発表ですから、疑いを持つことは事態が愚かなことなのかもしれません。
その判断は各人に委ねられることになります。そうであっても、今までの経緯から今の政府ならやりかねない。そんな感情を個人として否定できません。

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