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首都圏高線量地帯の乳幼児の半数から末梢血リンパ球異常見つかる

2012-03-05 | 震災・原発 | By: sorakuma



首都圏の高線量地帯、柏、三郷、東葛地域周辺乳幼児の半数で、骨髄球やリンパ球に何らかの異常が見られている、という検査結果が明らかになりました。
早川教授の汚染地図や航空機モニタリングから、高線量地帯とされる地域と、そうでない地域に分けた場合とで、明らかな差異が発生しています。

リンパ球や骨髄球の異常としてどうしても思い当たるのが、白血病、という病名です。
検査結果を公表した放射能健康相談.comは、ただ一言、このように記載しています。

親に意見を求められた時には、避難を進めています。』

放射線被曝との関連について検証が必要ですが、それが明らかになった時には、誰の目にも明らかなレベルでの致命的な状況となっているかもしれません。
福島原発が爆発を起こし、甚大な量の放射能が撒き散らされてから1年。たった1年です。
最も感受性の強い乳幼児は、最初にその兆候を示すことになります。
甲状腺がんや白血病が報告され始めるまで、待つべきでしょうか。

なぜ東葛地区が?と疑問に持たれる方もいるかもしれません。
上記の初期における放射線被曝に加えて、もう一つの深刻な問題があるからかもしれません。

それは、放射性焼却灰からの二次被曝です。

早川教授が作成した8月末時点での焼却灰のセシウムマップです。
早川教授によると『長野、新潟、秋田の北部、青森は大丈夫だが、その内側は全部汚れ、都市生活はひん死の状態です。特にひどいのは福島と東葛。前橋でも、焼却灰の保管倉庫はいっぱい』であるといいます。

そしてその言葉の通り、東葛地区、江戸川区などの清掃工場の放射性セシウムは深刻な量が検出されています。

23区清掃工場の焼却灰の汚染状況と処理不能に陥った柏

ゴミの汚染状況は、地域の汚染度に直結しています。
つまり、私たちの生活のごくごく身近なところに、放射性物質が存在していることを意味している—-それも、非常に深刻なレベルで—-ということになるのではないでしょうか。

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