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2012年日本全国花粉飛散予測

2012-03-05 | 震災・原発 | By: sorakuma


花粉症*ナビにてまとめられていた各地の花粉飛散予測数の情報です。
花粉は、大量発生した2011年程ではありませんが、全体としては増加傾向にあり、過去10年平均の7割程度のレベルでの飛散が予測されるとのこと。


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2012年春のスギ・ヒノキ花粉総飛散数は、2011年6~8月の気象条件と12月中旬のスギ・ヒノキの雄花着花調査結果から、大量飛散であった2011年と比較すると、大幅に減少する。しかし、過去10年の飛散数平均と比較すると、全国的には約70%程度の飛散数になると予測されている。花粉飛散予測地点のうち、大半は飛散数が2000個以上と予測されており、例年通りの注意、早めの対策が必要と思われる。
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関東地方でも、2011年より大幅に減少するという予測が示されています。

しかし、去年との何よりの違いは、飛散する花粉が放射性物質を含んでいる可能性があるということに尽きます。


花粉に付着した放射能は、花粉対策用のマスクで防ぐことができます。

マスクについては、N95マスク…とまではいかなくても、常用可能な価格帯で花粉やウイルスを99%防ぐことができるものを推奨します。
高すぎては毎日使えませんし、品質が悪いものでは不安があります。

製品情報:サニーク 快適さわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入
こちらのマスクは、花粉やウイルスを99%防ぐとされており、私がいくつか使った中では最も肌触りが良いと感じました。
ただ、敢えて難点を上げるとすれば、花粉対策用にメガネをかけた時に若干曇りやすいことかもしれません。

花粉の飛散は首都圏では3月がピークとなりますが、4月、5月くらいまでは花粉や、特に飛灰の飛びやすい時期が続きます。
少なくとも雨のシーズンが来るまで、安全性の高いマスクで見を守っていくのが無難かもしれません。

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