ひまわりが放射能から日本を救う
原発事故により東北、関東地方で放射性物質が検出されたというニュースが報道されています。
しかし、そんな放射性物質を吸収する植物があります。それが、『ひまわり』です。
世界一受けたい授業で紹介されたことがあるようです。
筑波大学付属小学校：鷲見辰美
自然が生んだ驚異の発明
放射能除去に効果を発揮する植物
それは「ヒマワリ」
土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった
なかでもヒマワリの吸収率が最も高い
危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去
ほかにも、
チェルノブイリ原発から1kmの場所にある放射性に汚染された小さな池で、20種類の植物を栽培、ヒマワリがセシウム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた。危険性が失われるまで30年以上かかる放射性物質を20日間で95％以上も除去する事に成功したのだ。
放射能に汚染された土地を、きわめて短期間で再生できるかもしれません。ひまわり畑で埋め尽くすことで、放射能から福島を救えるかもしれません。
農場など、土壌の汚染を懸念されている方も大勢いらっしゃると思います。ひまわり畑で放射能を浄化し、土地を、日本を再生させましょう。
