文部科学省:航空機モニタリング汚染地図 新潟、秋田追加
文部科学省が公開している航空機モニタリング汚染地図が更新されました。
今回の更新で、新潟県、秋田県がそれぞれ追加となっています。
文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果
文部科学省による新潟県及び秋田県の航空機モニタリングの測定結果について(PDF:1582KB)
続いて、全域の空間線量です。
魚沼地区を拡大しています。
魚沼地区のセシウムの降下状況が気がかりです…。
文部科学省の分析で表記されていない地域については、群馬大学 早川教授の分析とあわせて考えると、東日本の汚染状況が見えてきます。
文部科学省による実測と若干の違いはありますが、最初に地図が公開された6月時点から、ほぼ正確に汚染状況をあらわしていることがわかります。