東日本大震災における国内組織、諸外国の支援活動について
東日本大震災における国内組織、諸外国の支援活動について記載しました。
- 2011年東北地方太平洋沖地震に対する支援活動(Wikipedia)
- 2011年東北地方太平洋沖地震に対する日本国外の対応(Wikipedia)
各組織や企業団体がの行っている援助物資や支援金の情報が記載されています。
三菱東京UFJや、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、野村証券、大和証券などから各1億円の義援金、キヤノンやパナソニック、トヨタ自動車、日本郵政から各3億円の義援金の拠出が表明されています。
また、ソニーから義援金3億円と、手回し充電で電気がなくとも利用できるラジオ30000台の支援が表明されました。
その他、浄土宗や曹洞宗などの宗教団体からも被災者、被災地などへの支援が表明されています。
2011年東北地方太平洋沖地震に対する日本国外の対応(Wikipedia)
また、諸外国からも続々と支援の申し出が寄せられています。
特に桁違いの支援を表明しているのがアメリカです。
http://edition.cnn.com/2011/US/03/12/quake.response/index.html
オペレーションネーム「トモダチ」
捜索・救援チーム2隊計約150人を派遣 救援用資機材、計約150トン分と救助犬十数頭
空母ロナルド・レーガン
巡洋艦チャンスラーズヴィル
駆逐艦プレブル
旗艦ブルーリッジ
強襲揚陸艦エセックス
ドック型揚陸艦トーテュガ
ドック型揚陸艦ハーパーズ・フェリー
ドック型揚陸艦ジャーマン・タウン
駆逐艦マッキャンベル
駆逐艦カーティス・ウィルバー
駆逐艦マスティン
合計船員約8000名 合計排出量30万トン
整備中の大型空母「ジョージ・ワシントン」も参加か?
また、台湾から3億円、タイから1500万円、なんと困窮しているアフガニスタンからも400万円の義援金が寄せられています。
日本は世界に対する今まで世界に大して行ってきたことは、決して無駄ではなかったとあらためて思い知らされました。なんとしてでも復興し、今回の恩を世界に対して返していける地盤を再び築かなければならないと感じます。