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東日本大震災追悼式典の天皇陛下のお言葉さえ検閲を行う報道機関の情報統制

2012-03-15 | 震災・原発 | By: sorakuma


2012年3月11日、東日本大震災追悼式典の天皇陛下のお言葉です。
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東日本大震災から1周年、ここに一同と共に、震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。一年前の今日、思いも掛けない巨大地震と津波に襲われ、ほぼ2万に及ぶ死者、行方不明者が生じました。その中には、消防隊員をはじめ、危険を省みず、人々の救助や防災活動に従事して命を落とした多くの人々が含まれていることを忘れることはできません。
さらに、この、震災のため、原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は、住み慣れた、そして、生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという、困難な問題が起こっています。
この度の大震災の当たっては、国や地方公共団体の関係者や億多くのボランティアが被災地に足を踏み入れ、被災者のために様々な支援活動を行ってきました。このような活動は、厳しい避難生活の中で、避難者をなごませ、未来へ向かう気持ちを、引き立ててきたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために働いてきた人々、また、原発事故に対応するべく働いてきた人々の尽力を、深く、ねぎらいたく思います。
また、諸外国の救助隊を始め、多くの人が被災者のため、様々に心を尽くしてくれました。外国元首からのお見舞いの中にも、日本の被災者が厳しい状況の中で、互いに、絆を大切にして復興に向かって歩んでいく姿に、印象づけられたと記されているものがあります。世界各地のから、大震災に当たって示された厚情に深く感謝しています。
被災地の今後の復興のみちのりには、多くの困難があることだと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が、改善されていくよう、たゆみなく努力を続けていくよう期待しています。そして、この、大震災の記憶を忘れることなく子孫に伝え、防災に対する心がけをはぐくみ、安全な国土を目指して、進んでいくことが大切と思います。今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊への追悼の言葉と致します。
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NHKのニュースを始め、民放各局でも陛下の言葉は編集され、「放射能の問題を克服しなければならないという」の部分はカットされていました。
天皇陛下が、ご自身の健康問題を押して参加された式典でのお言葉に対して、です。
国家の象徴たる天皇陛下に対する不敬であるということは言うまでもないことですが、NHKを含め、マスコミは真実を伝える機関ではなく、「政治的に都合がいい」情報を国民に広く頒布するための機関である、ということを自ら露呈しています。

自民党政権時代、あるいは民主党政権に移ってからも、「何らかの方針」によって、都合の悪い大臣達は次々と更迭されて行きました。
国家元首が短期間にこれだけ変わった国というのは歴史上稀なのではないでしょうか?とくに政権交代などは、よく「国民が選んだ」と言われていますが、私たちは「何らかの方針」にとって都合がよい政党を選ばされていた、と考えるのが本当のところなのかもしれません。

今回のことは、テレビ報道がどういった性質のものであるかを考える一つのきっかけであるといえるかもしれません。
例え天皇陛下の言葉であろうと、都合よく改ざん、編集し、都合のよい情報だけを国民に与え、世論をコントロールする機関
残念なことに、それが現状の日本のテレビ報道の正体なのかもしれません。

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