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テレビを爆発させない3つの方法

2011-03-01 | Interested | By: sorakuma


隣の大国、中国での話。政府がテレビを爆発させない3つの方法を発表しました。

※画像はイメージです! 

どんな方法なのかというと…。

  1. テレビは、熱源の側に置かないようにしましょう。濡れたものや、爆発物、燃えやすい物の近くには置かないでね!
  2. テレビから異臭や煙、内部から光や出火があったら、すぐに修理しようね!
  3. 雷がなったら、コンセントを抜こう!長時間使わない時も抜いたほうがいいよ!

えー・・・。

中国では、何か仕込んでいるんですか?と疑いたくなってしまうほど、爆発が相次いでいます。
最近中国で爆発した物をちょっとまとめてみました。

…これはひどい。。

中国には日常的に爆発物に囲まれて生活しているのでしょうか?実のところ、それはそのとおりです。日本にあって中国にないもの、それは高品質なインフラにあります。これらの事故は大きく分けると3種類の事故に分類されます。一つは電気関係の事故、もう一つはガス関係の事故、そしてもう一つはモラルによる事故です。

電気関係の事故とは、各企業が生産する電気製品に原因があるというよりも、電気の品質が悪く、電圧が安定していないことが原因です。高電圧状態や、瞬間の負荷に耐え切れない場合、機器が故障したり、発火、爆発の原因となると考えられます。日本の場合、電気の品質は非常に高レベルで安定しており、落雷レベルの事故でもない限りは電気機器に影響を与えるほどの電圧の乱れは発生しません。

ガス関係も同じくインフラの整備不足によるものと考えられます。都市部への人工の集中に対し、突貫的に拡張されたインフラは、ほぼほぼ限界に達してしまっているのです。

そして、おそらく存在するであろうもうひとつの問題がモラルの問題です。どの一つをとっても、日本では企業生命を問われる程の大問題となりますが、中国ではそうではありません。どういった形であれ、率先して問題解決や補償に取り組む日本企業と、他者に問題があったと責任を転嫁することが常識である中国企業では、今後の対策についての取り組みが180度異なります。企業のモラルはそのまま企業を支える人民のモラルに直結し、このように至る所で爆発が発生する自体が生じうると考えられます。

こういった3つの爆弾が存在する限り、一連の爆発事故は収束しないでしょう。根本的な問題は全く別なところにあります。テレビは爆発しなくなるかもしれませんが、次に爆発するのは、人民の不満かもしれません。

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Comments

Comment from はぎー
Time 2011年3月1日 at 12:31 AM

爆発大国なんですね(゚┐゚;何でもかんでも爆発してる…。
各方面が深刻に受け止めて対策を練ってほしいですorz

ところで最初、タイトルと画像だけを見て衝撃を受けたのは私だけではないはずです!(`・ω・´)ぷんすか

Comment from sorakuma
Time 2011年3月1日 at 1:03 AM

(´・ω・`)ごめんなさい。
最近は爆発関連のニュースが多かったので、とても気になっていました。特に今年に入ってから毎日のように何かが爆発しています。特に低所得者層は、食料品や燃料のといった必需品の世界的な高騰に加えて生活基盤を失いつつあります。
おそらく、今の中国政府が最も警戒しているのが、エジプトやアラブのような民主化の動きを中国に波及させないことです。
本来それは、軍拡路線をやめて国民のための生活基盤を充足させることによって満たされるべきものです。今の中国がそういった政策に方向転換することは考えられず、最終的に国家か破綻するか、人民の不安や不満が爆発するまで現在の路線を貫くように感じられます。
そうなると、上のイメージは、遠くない未来に避けられない中国の一つの姿なんじゃないか、と思えてならないです。
びっくりさせてごめんなさい。

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