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9.11同時多発テロ がん発症も補償されないアメリカの英雄たち

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma



8日、気になるニュースがありました。
2001年9月11日の米同時多発テロから10年、倒壊した世界貿易センタービルの跡地で救援や復旧に携わった消防士や作業員らの医療費が補償されることになったのですが、粉じんが舞う現場での作業に従事した後にがんが発症した患者「発症と活動の因果関係に根拠がない」として補償対象から除外され、救済から置き去りにされている、というニュースです。

<米同時テロ10年>がん発症、補償されず 消防士や作業員


ほとんどの方はこれを見て、福島で作業にあたった自衛隊や、ボランティアはどうなのだろうか、と考えると思います。

放射能に関する問題はもう十分顕在化しているといっていいと思います。
さらに、放射能、被曝による問題がなかったとしても、粉塵、アスベストについての危険性は様々な角度から指摘されていました。
アメリカの例を考えるに、放射能がなくとも、粉塵アスベストで作業員の大部分ががんを発症しているとなると、福島で復興にあたった彼らが何の影響もなく健康で過ごせるとは信じられないのです。

数年後、福島の救助、災害に向けて活躍した彼らががんを発症したとき、あるいはなんらかの後遺症をもったとき、十分な補償がなされるのでしょうか。それとも、「発症と活動の因果関係に根拠がない」として補償対象から除外され、救済から置き去りというような事態になるのでしょうか。今から心配でたまりません…。

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