コンビニ各社の放射能汚染対応まとめ[転載]
食の安全を考える情報ブログ「生きることは食べること。」にて、コンビニ各社の放射能汚染対応まとめが掲載されていました。
コンビニ各社の放射能汚染対応まとめ
http://ikitabe.net/?pid=20110808180000
セブンイレブン
回答: 福島県産のものだけでなく、国や各自治体による検査結果において農産物等から国の暫定規制値を超えた放射性物質が検出された場合には、直ちに当該地域の当該作物の使用状況を確認し、迅速に対応する。 自主的な産地変更: |
ローソン
回答: 農作物等に対する放射性物質の影響については、国や地方行政機関が検査を実施し、その結果に基づき、政府より出荷や摂取制限の公表が行われている。公表に対して、いかにスピーディに対応していく事が責務と考えている。 自主的な産地変更: |
スリーエフ
回答: 福島産食材の使用や産地の変更は、国の指針に沿って速やかな対応に努めて行く予定。 自主的な産地変更: |
ファミリーマート(am/pm)
回答: 行政の指導や各地域のサンプリング検査に基づいて、対応している。出荷制限のかかっている物以外は、どの地域の物もしようしている。 自主的な産地変更: |
サークルKサンクス
回答: 原子力災害対策特別措置法に基づく食品に関する出荷制限等」に定める出荷制限等を正確に遵守して、製造メーカーに対し、同出荷制限対象外地域を産地とする食材を使用するように指導している。 自主的な産地変更: |
ミニストップ
回答: 国・自治体の発表する食材情報に基づき、市場流通可能な食材の使用を確認している。産地のみを理由とした、食材の使用制限や変更は行っていない。 自主的な産地変更: |
デイリーヤマザキ
回答: お米は昨年の物。なにかあった時にはすぐに流通を停止させて、お店におろさない形は整っているので安全。 自主的な産地変更: |
ポプラ
回答: 仕入先の問屋様、メーカー様にて産地の確認、検査結果の提示、政府の出荷制限品、摂取制限対象品が含まれていないかについて確認を実施して、確認ができないものについては使用していない。 自主的な産地変更: |
ココストア
回答: 現在、福島県の物は使用していない。(放射能のためでなく)まず、メーカーで基準値が超えている物は使用しないようにしているので、安全。 自主的な産地変更: |
コミュニティストア
回答: この先、福島産の食材を使用する可能性は、先の事なのでわからない。 自主的な産地変更: |
セーブオン
回答: 安全と発表されている物を使用している。 自主的な産地変更: |
基本的に、国が設定した暫定規制値に従うというのがコンビニエンスストア各社のスタンスであるようです。
暫定規制値に従う…それは、必ずしも健康を守るための安全な基準ではありません。
安全な基準ではない以上、私たちの健康は私たちの身で守っていかなければなりません。
ナチュラルローソンあたりで、全部倍の価格で構わないので、ベクレルフリーコンビニとして再デビューしてもらえれば、何も言うことはないのですが…。