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放射能と、「馬鹿」

2012-03-07 | 震災・原発 | By: sorakuma


子どもの頃読んだ、横山光輝氏の項羽と劉邦で、「馬鹿」の語源について触れられているものがありました。

中国の秦の時代のこと。
皇帝が幼少であることをいいことに実権を握り、権勢を欲しいままにしていた趙高という宦官がいました。
ある時趙高は皇帝に、鹿を「馬である」と言って献じました。

それを見た家臣たちは、口々に言いました。
「これは馬だ」
「いいや、これは鹿だ」

趙高の権勢を恐れ、「馬」と答えた群臣だけが生き残り、「鹿」と答えた忠臣は皆殺されてしまいました。
このことより、自分の権勢をよいことに矛盾したことを押し通す意味として「馬鹿」と言うようになったというものです。

今の世の中とよく似ています。
放射能は安全、被曝しても健康に影響はない、と喧伝する政府と大マスコミ。

それに追従し、「安全だ、心配はない」という学者たちとマスコミ、「そうではない、危険だ」という研究者たちと知識人。

正しいのはどちらでしょうか。
あなたはどちらを選びますか?

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