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放射能時代の食事のとり方について

2011-11-03 | 震災・原発 | By: sorakuma

2ch 原発情報1650 に 放射能時代の食事のとり方について紹介されていたので、まとめてみました。

玄米
穀物の中で一番栄養バランスのよく、毒素を吸着、排出させるフィチン酸に、食物繊維の豊富な玄米を主食に、造血細胞を活性化させる。
ただし、玄米は元から不純物をたくさん取り込んでしまっている可能性ありともいわれ賛否両論がある。
食べるのであれば、昨年度のものがよい。

味噌、海草
味噌はカリウム・鉄分・カルシウム・食物繊維を多く含み、造血・疲労回復・がん抑制などの効果
海草などを基本とした食事はヨウ素などミネラル豊富で食物繊維が多い。
実際に、長崎で被爆した人たちに医師が、玄米・味噌・海草・あら塩・かぼちゃなどを中心としたデトックス食を与えて治療したという話がある。
砂糖、塩
反面、砂糖は造血細胞に対する毒素である。塩のナトリウムイオンは造血細胞を活性化させるというミネラル栄養論に基いて、塩分を多めに摂らせ、砂糖の摂取は禁じたという。

バナナ、キウイ、レーズン
カリウム、鉄分などをバランスよく含むため、お勧め。
子供のおやつなどにしてみては。

牛乳
牛乳は放射性物質の危険が多すぎるうえに、そもそも牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になるとも言われている。
牛乳は避けて豆乳に切り替えるべきカルシウム豊富

りんご
アップルペクチンはデトックス効果が高く、放射性物質排出にも効果があると言われている。

栄養素について
カリウムの多い食物を摂ることで、セシウム137は排出される
天然ヨウ素を大量に含む食物を摂食して、甲状腺によるヨウ素131 の吸収を防止する
鉄分プルトニウムの吸収を抑制する
カルシウムストロンチウムが骨に蓄積するのを抑制する。
ビタミンB12 コバルトの吸収を抑制する

放射能からのデトックスについて
放射能を体に取り込んだ場合は、他の化学物質などを取り込んだ場合と同じように基本的に、デトックスし体から排出することが大切である。
放射能の蓄積を防ぐ栄養素には、カリウム・ヨウ素・鉄分・カルシウム・ビタミン12などがあり、これらを積極的に摂るのが良いかと思われる。

抗酸化食品による免疫強化について
抗酸化作用のある食品をとり、免疫を強化し、体を錆びさせない・老化させいないことも重要である。
にんじん・かぼちゃ・トマトなど色の濃い緑黄色野菜ルイボスティなどのハーブティなどが抗酸化作用が強い
なおルイボスティの抗酸化作用は緑茶の50倍といわれる。

逆に、体を錆びさせ老化を促進する食べ物は、肉・砂糖など。
肉は消化酵素を多量に必要とするので、基本的に摂らないほうが良いが、どうしても食べたいときは3倍以上の野菜と一緒に食べるのが良いとされる。
砂糖は血液を酸化させ、赤血球や細胞を崩壊させる。
特に白砂糖はミネラルが皆無なので、代謝の過程でカルシウムやビタミンなど体内のミネラルを消耗してしまう。

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