スキー宅配便を比較する
来週の3連休を使い、スキーにでかけることに。
前回失敗した経緯をもとに、クロネコヤマトさんのスキー宅急便で往復で配送しました。
スキー板、ストックの一式と、スキー靴一式の2個口で、新潟までの往復で4600円ほど。高いなーと思いつつも依頼。
が、ふと思い返して、もっと安い方法はなかったのか…?と疑問に。
そうしたら、これをおよそ半額くらいに抑える方法がありました。
それは、ゆうパックのゴルフ・スキーゆうパックです。
クロネコヤマトさんのスキー宅急便は、以前は特に大きさの制限がありませんでしたが、数年前から大きさに制限が加わるようになりました。
しかし、ゆうパックのスキー宅急便は、この制限がありません。
- クロネコヤマトのスキー宅急便
スキー板やスノーボードが2セット入ったケース→×
ウェアやブーツ等が一緒に入っているケース→× - ゴルフ・スキーゆうパック
特に無し - 佐川急便の飛脚スキー便
スキー板やスノーボードが2セット入ったケース→×
重量30kg以内
料金が若干高い
言い換えれば、ゆうパックであれば、スキー板やボードが2セット入っていようが、ウェアやブーツが入っていようが構わない、ということになります。
つまり、こんな一式で送ってしまえばよかった。
これであれば、スキー板一式、ウェアからグローブ、ブーツからアクセサリまで、全部詰め込める一品。宅配便の送付状ホルダーまで装備ましているところが素晴らしい。
今回はもう送ってしまったのでもう遅いのですが、東京から新潟までをホームページで試算すると、片道1350円。2~3度スキーに出かければすぐに元が取れるレベルです。
またしても失敗した!でも、次に備えて買っておくつもりです。
ちなみに、二人でスキーに出かける派の人であれば、さらに2人のスキー道具一式をまとめてしまうことで、4つを1つにまとめて費用を クロネコヤマトさんの 1/4 に抑えることができます。
夫婦でスキーに出かける人であれば、こちらが最適です。
スキーバッグを持っている人もこれから買う人も、こんな基準でスキーバッグを選んでみるのもいいかもしれません。