我孫子の小学校で11.3μSv/h
千葉県我孫子市の小学校で敷地内にある側溝で、9月15日に1時間あたり11.3マイクロシーベルトの高い放射線量が計測されていたことがわかりました。
柏などに続き、千葉県我孫子市でも高い線量が計測されているようです。
放射性物質は、放射能を含んだ焼却灰などから再び拡散されているという話があります。
たまたま計測されたのがこの地だった、というだけで、このレベルの放射線源は至る所に存在する可能性があります。
被害を食い止める方法は、放射能を拡散させないことにほかなりません。
各地で瓦礫を受け入れたり、放射能を含んだ物資を流通させることで、日本全体、あるいは世界全体へ汚染の拡大を続けています。