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眉カットで印象UPを狙ってみる

2011-07-18 | Lifehack | By: sorakuma

なぜ今どきの男子は眉を整えるのか (幻冬舎ルネッサンス新書 く)
先日、青山での企業セミナーの帰りのこと。『眉カット1050円』という看板が出ていたので、実際にやってきました。

眉カットは、それまでハサミやカミソリなんかで自前でやっていたのですが、結構難しいです。左右の対称性が崩れるとおかしなことになるし、いかにも整えていますよ!という細い眉になってしまうと相当気恥ずかしいことになります。眉毛の生える向きや長さによっても細かい調整が必要で、日々作りこんでいくのはなかなかに大変です。

そんな背景から、美容師さんの手による『眉カット』がどんなものか、いい機会だったので試してみることにしました。

お店は、外苑前と青山一丁目の間にある、Hair Salon ONO – iki 青山店です。
眉カットのメニューは、通常の眉カットと眉デザインの2通りあります。お店の人が言うには、人気があるのは、さりげなくナチュラルに眉を整えるカットだそうで、自分もそれにしてみました。

髭剃りと同じように、最初ムースっぽい泡で包み、それからホットタオルで十分になじませ、形を整えていきます。自分の場合、眉毛の流れが左右で若干異なることから自分で整えても綺麗に対称にはならなかったのですが、流石に美容師さんの手にかかると綺麗にまとまります。ナチュラル調整だけあって、大幅に変更はないのですが、今までのなんとなくぼやけた印象が、自然な眉毛のラインができあがることで顔全体の印象が明るくなったように感じます。

美容師さんからは、自分で整えるときのポイントをいくつか教わりました。眉毛の濃さは一定ではなく、濃いところと薄いところがあり、みけんに近いところは短めにカットし、外側にいくにしたがって長めにカットしていくとすっきりして見えるそうです。
自己カットだと難しいのはこの部分。内側ははっきりわかるほど刈り込んであり、外側は若干長めに。全体の形は整えられても、濃さを整えるのはとても難しいです。

職場の人間から見れば、整えているかどうかはそうそうわからないと思いますが、眉を整えることによって相手に与える印象がアップすることは間違いなしです。普段着ている服や履いている靴など、当人の普段の着こなし、身だしなみは知らず知らずのうちに相手に印象を刷り込んでいきます。
仕事の上でも私生活の上でも好印象を与えられることは自他ともにプラスになります。何より、身だしなみは自分のマインドやポジティブさを引き出すことに繋がるので、まずは一度、美容師さんの眉カットを試してみるといいと思います。値段も手ごろなので、1~2ヶ月周期くらいで通ってみるつもりです。

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