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福島第一原発、建家カバーの鉄骨完成。しかし…

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma



放射性物質飛散防止用カバーを設置するため、福島第1原発1号機原子炉建屋の周囲に組み立てられた鉄骨。今後、樹脂コーティングした繊維のパネルを取り付ける(左奥が1号機タービン建屋、右奥が2号機)=9日撮影 【時事通信社】

福島第1原発1号機の建屋カバー鉄骨

放射性物質飛散防止用カバーを設置することで、放射性物質の拡散が防がれるか、というと、必ずしもそうではないようです。



こちらの動画で、ガンダーセン博士が次のように述べています。(6:22~)

* * * *
次に簡単にお話ししたいことは、
福島第一の建屋を覆うテントがもうすぐ建設されようとしています。
それはあまり多くの問題を解決しないでしょうが、2つの問題を解決するでしょう。
このテントの目的は、敷地内の放射能を減じることです。
そのテントの内側の放射能は、しかしどこかへ逃さなくてはならないでしょう。
さもなければ、致死レベルの濃度にまで達するでしょう。

ですから、その放射能がどうされることになるかというと、
排気管の高さにまで貯まり、その高さで放出されることになります。
それは作業員によってはいいことです。
なぜならそのテントは、ずっと高い高さで放射能を排気するからです。
そしてそれは近隣の村にとってもよいことでしょう。

しかしそれは、『福島第一からの放射能放出』という問題を解決はしないのです。
あなた方にわかってほしいのは、福島第一に作られるこのテントをあなたが見たとき、
それでは全然問題の解決になっていないのだということを分かって欲しいのです。
そのテントは、セシウムの堆積を敷地から遠くへと押し広げているのです。

作業員にとっては、彼らの被曝するセシウムを少なくすることは重要です。
しかしそれは、地球レベルで考えると、
我々全員が被るセシウムの量を減らすことにはならないのです。
* * * *

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