sorakuma

そらくま。

Skip to: Content | Sidebar | Footer

福島第一原発、建家カバーの鉄骨完成。しかし…

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma


放射性物質飛散防止用カバーを設置するため、福島第1原発1号機原子炉建屋の周囲に組み立てられた鉄骨。今後、樹脂コーティングした繊維のパネルを取り付ける(左奥が1号機タービン建屋、右奥が2号機)=9日撮影 【時事通信社】

福島第1原発1号機の建屋カバー鉄骨

放射性物質飛散防止用カバーを設置することで、放射性物質の拡散が防がれるか、というと、必ずしもそうではないようです。

Read more »

終わらない悪夢 放射性廃棄物はどこへ

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma


廃棄物処理の現状について問う『放射性廃棄物 原子力の終わらない悪夢』を紹介します。

地球温暖化対策などを背景に、原子力発電所の建設が世界各地で進むなか、”核のゴミ”といわれる放射性廃棄物の処理は、どれほど進展してきたのでしょうか。フランスの取材ク­ルーが科学者らとともに、フランス、アメリカ、ロシアの原発や再処理施設を訪問。核廃棄物の行方や人体への影響など、世界の核のゴミを巡る現実を明らかにしていくものです。

2009年フランス、Arte France/Bonne・Pioche制作

Read more »

原発に頼らなくても電力は足りている

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma


日本に、あるいは世界に原発を必要としているのは誰なのか、今一度確認してみましょう。

Read more »

松戸市:放射能汚染防止のため、剪定枝・落ち葉及び草を燃やさない方針に

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma


千葉県松戸市にて、放射能の再拡散を防ぐため、剪定枝・落ち葉及び草が燃やさない方針に変更されました。

松戸市:剪定枝・落ち葉及び草の収集の変更について

* * * *
このたびの東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う、放射性物質の飛散が原因で、本市の焼却灰(飛灰)に含まれる放射性物質の値が、国の暫定的な基準値(8,000ベクレル/kg)を超えたため、対策として大口の剪定枝等の焼却施設への搬入を停止しました。
その結果、和名ヶ谷クリーンセンターの飛灰の値基準値を下回りましたが、クリーンセンターの飛灰の値は減少したものの基準値を超える状態が続いています。
今後の対策としまして、家庭から出る剪定枝・落ち葉及び草についても、当面、焼却施設への搬入を停止することになりました。
* * * *

松戸市は放射性廃棄物に対する意識が高く、焼却灰の放射線濃度についても市民に公表しています。
松戸市:焼却灰の放射能濃度について

Read more »

福島第一原発建設当時(1966年)の報道

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma


1966年、福島第一原発の建設当時の報道がYoutubeにありましたので紹介させて頂きます。

起こるはずのない事故、動作するはずの安全装置、計測されているはずの線量、守られるはずだった国土と生命。
当時、どんな言葉によってこの原子炉が飾られていたか、私たちは思い起こすべきなのかもしれません。

Read more »

Diablo3 Nephalem CubeとCauldron of Jordanについて

2011-09-11 | Game | By: sorakuma


新たな追加要素として、Nephalem CubeとCauldron of Jordanの情報が公開されました。

Read more »

ひまわりによる放射性物質の除去活動について

2011-09-11 | 震災・原発 | By: sorakuma


以前、福島ひまわりプロジェクトとして、土壌からのセシウムをひまわりによって除去する取り組みを紹介しましたが、これに関連して、NHKにて、福島第一原子力発電所の周辺でひまわりを栽培し、放射性セシウムの濃度を最大で半分程度にまで引き下げる効果があったと発表されました。

ひまわり“放射性物質を除去”|NHK

しかし、課題も残っています。
放射性物質を吸収したひまわりは、放射性廃棄物となってしまうことです。そのため、廃棄場所の確保が問題となります。

そして、もう一つこういった声もあります。
ヒマワリで除染だめ? NPOが異例の見解

Read more »

早川教授:放射能汚染地図(四訂版)公開[更新]

2011-09-10 | 震災・原発 | By: sorakuma


群馬大学 早川教授の放射能汚染地図の四訂版が公開されました。
現在公開されている汚染状況地図の中で最新のものとなります。

放射能汚染地図(四訂版)早川由紀夫の火山ブログ

* * * *
この地図は、2011年3月に地表に落ちた放射性物質がそのままの状態で保存されている場所の現在の放射線量を示しています。芝生などの草地で測定される数値に相当します。アスファルト道路は、放射性物質が雨で流されたため、この地図に示した数値の4割程度が測られるのが普通です。一方、流された放射性物質が集積している雨どい・軒下・側溝などではこの地図より何倍も高い数値が観測されます。
* * * *
9/16追記—-
文部科学省の公開しているセシウムの地表への沈着地図を、9月12日更新のものに差し替えました。

Read more »