NASA:9月下旬~10月上旬、ところにより衛星のかけらが降るでしょう
※落下が見込まれる大気観測衛星UARSのイメージ図。重さは約6トン
NASAによると、今年9月下旬~10月上旬にかけて、衛星のかけらが降ってくるかもしれないとのこと。
世界の誰かに当たる確率は1/3200、特定の個人に当たる確率は1/21兆…なのでですが、なんとも物騒なニュースです。
Eleninといい、NASAは最近飛ばしていますね。
元記事の内容はこちら:
衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1
※落下が見込まれる大気観測衛星UARSのイメージ図。重さは約6トン
NASAによると、今年9月下旬~10月上旬にかけて、衛星のかけらが降ってくるかもしれないとのこと。
世界の誰かに当たる確率は1/3200、特定の個人に当たる確率は1/21兆…なのでですが、なんとも物騒なニュースです。
Eleninといい、NASAは最近飛ばしていますね。
元記事の内容はこちら:
衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1
現実に求められる能力は、むしろコレだねー。
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そう思って、今回、ある授業で、「コピペのみによるレポート」という課題を出してみた。
ネットでアクセス可能な記事や論考の一部を切り貼りして組み合わせることで課題に答えるというものだったが、これがけっこう興味深い結果となった。
一応、評価基準はあらかじめ示しておいた。基本的に接続詞など最低限の文章のつなぎ以外はすべてコピペ文で構成すること、コピペ文にはすべて元 URLを付け検証可能とすること、1つの文章を長々とコピペするよりいろいろなものを組み合わせたものを高く評価すること、同じ内容ならより有力な元サイトからのコピペを高く評価すること、レポートの構成に関してはオリジナリティを評価することなどだが、ひょっとして皆同じ内容になってしまうのではという危惧に反して、内容がけっこうばらけただけでなく、レベルの差がかなりはっきり現れたのだ。
コピペでちゃんとレポートが構成できる学生は、それなりに内容を理解しているということなんだろうし、他の人とちがうところから引用していれば、よりていねいにあちこちを探しまわったということがわかる。
それにこれなら、コピペかどうかで気を病む必要もない(全部コピペなんだし)。
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http://www.h-yamaguchi.net/2011/08/post-1eb5.html
最近いろいろなところで耳にするようになった、『セシウム』
どんな物質なのか、端的に表現している動画があったので紹介します。
これは、セシウムをただの水に落としたときの反応を見たものです。
こんなものを体に取り込んで大丈夫なのでしょうか?
中部大の武田教授のblogにて、このような記述がありました。
* * * *
放射性セシウム137の{成人、経口}での50%致死量は0.1ミリグラム程度です。
これに対して青酸カリは{成人、経口}で50%致死量が200ミリグラム程度ですから、
青酸カリの方が約2000倍ほど毒性が低い
* * * *
セシウムが猛毒として知られる青酸カリと比較されるような物質であることをもう一度思い出す必要があります。
追記—
金属としてのセシウムを水中に落とした場合、化学変化を起こして爆発します。
ですが、私たちが食品などに含まれるセシウムを摂取し、私たちの体内で、動画のような爆発を起こすわけではありません。
セシウム137は、1gの質量でおよそ3.2兆ベクレル。
0.1mgを摂取すると50%致死量に達しますが、それ以前に3.2億ベクレルの放射性物質を取り込んで、身体が無事でいることはまずありえないでしょう。
物理的な爆発の前に、セシウムからの放射線により、静かに、そして確実に心臓、そして肝臓や腎臓などの器官に致命的なダメージを与えます。
1日10ベクレルの食事がもたらすもの
http://sorakuma.com/2011/10/08/4585
セシウム137は遅効性でなく迅速に心臓に悪影響を及ぼす
http://sorakuma.com/2011/11/03/5163
バズビー教授:心臓病が子どもたちを襲うだろう
http://sorakuma.com/2011/09/12/3675
心筋梗塞や心不全、肝臓や腎臓の破壊、免疫系の低下、発育の阻害やホルモンの異常。目で見ることのできないこれらのダメージは、物理的な爆発より遥かに恐ろしいものです。
動画は、セシウムの危険性を端的に表現したものです。
先日、武田教授の『タバコと肺がんは無関係』は本当かというエントリを書きましたが、これに関連して、さらに興味深い記述を見つけたので、紹介致します。
検診と放射線
プルトニウムに限らず、X線診療をはじめとする放射線とがんの発生に関して医師の立場から見解が述べられています。
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More Sprint iPhone clues: Blackout for first two weeks of October
以前10月中旬になるかもしれない、という噂のあったSprint社のiPhone 5ですが、噂の通りの時期、9月30日~10月15日の期間でのリリースがされるととれる画像がリークされていました。
それにしても、発売時期だけで何度目の噂かわかりません。
そろそろ確定して欲しいところです…。
2011年、世界中で観測され始めた、説明のつかない『音』の総集編です。
フランス、ロシア、アメリカ、カナダ、ウクライナ…
ロシアと、特にウクライナは正直身の毛もよだつような、説明のつかない不気味な音です。
地球が悲鳴をあげているようにしか聞こえません…。
9/7に福島で開催されたセミナーが、早速Youtubeにて公開されていたので紹介です。
概要は以下のとおりです。
結果だけ知りたい方は、こちらで公開されている資料で状況を確認できます。
今回の結びとして、同団体は福島の子どもたちを放射能から守るため、除染が終わるまで子どもを避難させ、福島の人々に避難の権利、選択肢を与えるよう要請しています。まさにこれは子どもたちや人々を守るために最も必要な対応です。今人々に必要なのは、線量計をもたせて被曝の状況を確認することではなく、まず避難し、安全な場所で内部被曝を解消し、生命や健康を守ることのはずです。
そのために政府や県の、速やかな対応を期待したいです…。
* * * *
9/7 <院内集会 in 東京>&<セミナー in 福島>
「内部被ばくと避難問題 ~尿検査から見えてきたもの~」
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110907.html
主催:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
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今年5月、フクロウの会等が実施した尿検査の結果、10人の子どもたちの尿中からセシウムが検出されました。その後、実施されたフォローアップ検査では、興味深い事実が明らかになってきました。
子どもたちを守るために、避難や賠償問題について、また、福島県の県民健康管理調査の問題点について、最新情報をもとに議論します。
さらに、先般の福島市大波地区が特定避難勧奨地点に指定されなかったことにまつわる問題点など、避難区域に関しても問題提起します。
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