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WordPressを爆速にする2つのプラグインを紹介します。

• データベースの最適化：WP-DBManager
• キャッシュの高速化：DB Cache Reloaded Fix

これら2つのプラグインを導入した結果、Googleウェブマスターツールのサイトパフォーマンスが、3.5秒→0.6秒に改善されました。

データベースの最適化：WP-DBManager

まず最優先で試してもらいたいのが、DBの最適化です。
Wordpressは、時間がたてばたつほどデータベースが肥大化し、遅くなっていきます。

そんなデータベースに対し、

• データベースの最適化
• データベースのバックアップ
• データベースの修復

の3つを同時に行えるプラグインが、WP-DBManagerです。
まず試して頂けるとわかりますが、未最適化のデータベースに対してこれを導入した結果、表示時間を1/3程度くらいに圧縮することができました。

さらに管理機能に優れ、WP-DBManagerではこれらの処理を自動で行うことができます。

バックアップに関しては、gzip圧縮で20個、1日毎に
最適化に関しては、1時間毎に
修復に関しては、2時間毎に
それぞれ設定し、運用しています。

データベースに関しては、phpmyadminなどを使用されている方もいらっしゃると思いますが、Wordpressに関して言えばこちらの方が圧倒的に使いやすいと思います。

機能については、こちらで詳しく紹介されていました！
WordPressのバックアップと最適化！ WP-DBManagerが最高すぎる件！！

キャッシュの高速化：DB Cache Reloaded Fix

キャッシュに関しては、既にキャッシュ用のプラグインとして、WP Super Cache や、Quick Cache を利用されている方が多いかと思います。
一番の違いは何かというと、これらのキャッシュプラグインは、htmlファイルによる中間キャッシュを作成するのに対して、DB Cache Reloaded Fixでは、データベースの発行するクエリをキャッシュすることです。

WP Super Cacheからの乗り換えで、体感としてさらに表示時間を半分くらいまで圧縮することができました。
静的中間ファイルを作成せず、クエリをキャッシュするため、他のプラグインに影響を与えない点も非常に優秀です。

表示が一瞬になった他、管理画面まで超高速になり、圧倒的なパフォーマンスの違いもあって、閲覧者のページビュー数も心なし増えた感じです。

機能については、こちらで詳しく紹介されていました！
表示時間を半分に短縮 WordPress高速化プラグイン『DB Cache Reloaded Fix』

WordPressを導入していて、速度に悩んでいる方がいらっしゃれば、是非参考までに。

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Tags: DB Cache Reloaded Fix, WP Super Cache, WP-DBManager