ヨーグルトで生活する
朝食、食べていますか?忙しくて朝食べる時間がないよ!という人にオススメしたいのが、このヨーグルト生活です。
一人暮らしをしていて、朝忙しくて朝食をとる時間がない、という人は少なからずいると思います。限られた時間の中で、ニュースを聞きつつ身だしなみを整え、慌てて会社に向かう…。よくある朝食としてパンと目玉焼きとコーヒー、なんてものを用意するのも、結構時間をとられるものです。
朝食をとらないと、朝、頭が働くのに必要な糖分が摂取できず、仕事を行うにも勉強をするにも能率があがらず、長期的に見て朝からお昼までの、最も頭が効率的に働く時間を無駄にしてしまうかもしれません。
そんな人にオススメしたいのが、このヨーグルト生活です。
いくつかヨーグルトを試した中ではいちばんBioが気に入っているのですが、実際どのヨーグルトがいいかは好みと予算で決めて構いません。毎朝、Bioの4パックのうちの2パックを、朝食として食べています。この生活をはじめて1年以上たっていますが、毎朝欠かさず朝食をとることができ、体調も非常に良好です。
考えられるメリットは下記のとおりです。
- 朝、忙しい時間でも、用意する時間がかからない。
- 朝からお昼までの間に必要な糖分を摂取することができる。
- 朝食で、消化の負担を軽減することができる。
- 乳酸菌が胃腸の状態を助けてくれる。
- 朝、調子が悪い状態でも食べることができる。
- 味にバリエーションがあって飽きさせない。
この生活をはじめてから、胃がもたれたり、朝調子が悪くなってしまうことがほとんどなくなりました。
自分が小学生だったころ、パンと目玉焼きとコーヒーや、ごはんにアジのひらき、といったいわゆるオーソドックスな朝食をとっていましたが、非常に朝が弱く、あまり食べられなかったり、食べても貧血をおこしてしまうこともよくありました。学校でお腹が痛くなってしまうことも多く、それが当たり前なんだ、と思ってさえいました。
実際のところ、人間の体は朝は消化に負担がかかるものを食べると、長期的に見て胃腸が弱っていくのだそうです。ヨーグルトは体に負担をかけず、乳酸菌の力で消化を助けるものでもあるので、毎朝欠かさずヨーグルトをとるのは優れた健康法であると考えています。
実は、夕食も大半はこれで過ごしています。夕食でも、4パックのうちの2パック。お腹がすいているときは流石にパスタを作ったりもしますが、帰宅時間が遅かったりすると、あえてヨーグルトで過ごすことも多いです。コンビニの弁当やおにぎりは、それだけで脂分や防腐剤などの添加物が含まれていることが多いので、夜中に食べるのは特に避けたいものでもあります。夜、どうしてもお腹がすいてしまったときのおやつにもこれにお世話になっています。
ちなみに、1パックの値段は148円。少し離れたところに、毎週決まった曜日にヨーグルトの2割引セールをやっているお店があるので、その日にだいたい10~12個まとめ買いしています。コストの面でもそれなりに安価にすませることが可能です。
朝忙しくて、なかなか朝食を食べられない、朝全然食欲がわかなくて食べないことが多い、そんな人に、強くオススメします。